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  • 【BE studio STAFF リレーインタビュー vol.3 】
    HAPPYに学びをスタートできるよう
    お客様と教室をつなぐ橋渡し役に
【BE studio STAFF リレーインタビュー vol.3 】
HAPPYに学びをスタートできるよう
お客様と教室をつなぐ橋渡し役に

ビースタジオの社員は、どのような志をもち、日々どのような仕事に携わっているのか…
6つの質問に、一問一答で答えてもらいました。

人と人、組織と組織をつないでいく

1. 私の仕事

ビースタジオの認知を高め、入会につなげるマーケティング全般を担当しています。まずは体験レッスンへお申し込みいただけるよう、はがきやメールでのダイレクトマーケティングや、広告やSNSを活用したWebマーケティング等で、ビースタジオへの興味を喚起しています。
先生が入会案内時に使う販促物の企画制作など、担当業務は多岐にわたります。教室で活用する販促物に関しては現場が本当に必要なものを準備することが求められるため、先生やSV*との連携は欠かせません。

2. 私の毎日 ―代表的な一日の過ごし方―

午前中は企画業務に集中し、午後からはミーティングに参加する日が多いです。最近ではWeb会議が多くなったため、日本各地にいる社員や先生と気軽につながる機会もできました。
また、状況に応じて自宅でのリモートワークをしています。子どもが小さいので時短勤務も活用しており、チームメンバーの協力を得ながらフレキシブルな働き方ができています。

3. 私の“BE YOURSELF” ―この仕事を志した原点―

「子どもと保護者の成長につながる仕事がしたい」という思いのもと、幼児向けの教育分野で主にマーケティング業務に携わってきました。データ収集や市場分析スキルを活かし、ビースタジオの魅力をいかにお客様にわかりやすく言語化しどう届けるか、日々追求しています。
カリキュラムが設計されている学校教育とは違い、年齢が低いうちからの家庭での学びに悩む保護者のかたは多いと感じています。ビースタジオでは英語だけでなく、自分への自信・積極性など幅広い成長が得られます。子どもの学びに悩むかたにリーチして、サポートをしていきたいと思っています。

4. 私のやりがい・楽しさ

マーケティング業務は、ともすれば数字や分析にとらわれてしまいがちです。その先にいるお客様にしっかり伝わったかどうか、目の前の業務に追われて見えなくなってしまうこともあります。
そんな中、顧客調査などで、企画したキャンペーンがきっかけでお客様が入会に至ったことや、「入会前に期待した以上に効果があった」、「粘り強くなった」など、 レッスンを通してお子さまの成長が見られた話を耳にすると、自分の仕事がお客様の喜びのエピソード創出につながっていることにやりがいを感じて、次に進む力になります。お客様や先生から教えていただくことは多く、新たな気付きによって視界が開けることがよくあります。

5. 私の成長エピソード

一週間に一度教室に通うことで生活リズムが変わるため、入会はお客様にとって大きな決断になります。私は教室へつなぐところを担っていますが、そこから先は先生がお客様と関係性をつくって決断を後押しします。決してマーケティングの力だけで、入会に導くことはできません。
とくにキャンペーンなど大きな試みに取り組む際は、教室を担当する先生やSVを始め、ITチームや物流基盤チームなど他部署の多くのメンバーの協力が不可欠です。なぜこの企画が必要なのかを丁寧に伝え、どのようなツールを準備すれば先生が動きやすくなるのか、想像力を働かせて推進することが重要です。自分の立案した企画に賛同してもらい、多種多様なメンバーと一丸になって「チーム戦」で成果を出せると、この上ない達成感があります。
先生方やともに働くメンバーがモチベーション高く、気持ちよく働けることが大きな成果へつながると信じています。

6. 私の“WANT TO BE” ―これから成し遂げたいこと―

新しい訴求やコミュニケーション手法を積極的に開拓し、まずは1人でも多くのかたにビースタジオの良さを知っていただくことです。生徒さんがレッスンを通して得た成長や、おうちのかたと先生が時間をかけて作った信頼関係というのは多様で奥深く、言語化するのが難しいのですが、そこをしっかりお伝えして、期待をもって選んでいただきたいです。ビースタジオの良さに納得いただいた上で、生徒さんと先生がハッピーに学びをスタートできるように、縁結びをしていきたいですね。
そして、社内の流れをもっと良くして部署間の連携強化を目指したいです。ビースタジオのマーケティングの強みは、お客様の声を聞くところから企画制作までのプロセスを、一気通貫で実現できる点です。部署名である、「お客様・先生支援」を体現していくために部署と部署をつないでいくのも、私の重要な役割だと思っています。



*SV(スーパーバイザー)教室の立ち上げから運営まで先生をサポートし、子どもたちが学ぶ環境を共に作る役割を担う。