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  • 【BE studio STAFF リレーインタビュー vol.6 】
    先生の「笑顔」が楽しいレッスンを実現。HAPPYの循環を作りたい
【BE studio STAFF リレーインタビュー vol.6 】
先生の「笑顔」が楽しいレッスンを実現。HAPPYの循環を作りたい

ビースタジオの社員は、どのような志をもち、日々どのような仕事に携わっているのか…
6つの質問に、一問一答で答えてもらいました。

先生たちの“つぶやき”を見逃さない

1. 私の仕事

保育園や幼稚園でビースタジオの先生がレッスンを行う、レッスン委託事業に係る業務全般を担当しています。 具体的には、園への営業をはじめ、カリキュラムの考案や教材管理、先生の採用や研修など、ビースタジオならではの質の高いレッスンを提供する体制をつくっています。
園は、子どもたちがビースタジオとはじめて出会う場にもなります。卒園後にビースタジオの教室を選んでもらうには、子どもたちが「英語って楽しい!」と感じるレッスンの実現が不可欠です。その実現のためにも、先生たちが教室とは異なった環境でも不安なく、スムーズにレッスンができる仕組みの整備に注力しています。

2. 私の毎日 ―代表的な一日の過ごし方―

出社後は、まず先生たちからの相談や問い合わせに対応します。その後、勤怠管理や請求業務などの事務作業や、先生への研修内容の計画や教材まわりの運営スキームの見直しなど企画業務を行います。
また、園へのレッスンに同行することもあります。普段先生は一人で、フィードバックがない状況下でレッスンを行っているため、モチベーション維持がとても重要になってきます。たとえば、クライアントからレッスン内容に対してリクエストがあったとしても、先生のやり方を否定せず、意見を聞いた上で一緒に改善策を考えていくスタンスを大事にしています。

3. 私の“BE YOURSELF” ―この仕事を志した原点―

高校留学で鍛えた英語力を活かしたくて、出版翻訳を手がける会社で働いてきました。キャリアを重ねるなかで成長実感が得られたので、思い切って新しいフィールドに飛び込もうと転職を決意。「子ども×英語」で探して出会ったのがビースタジオでした。
子ども好きなので、自分が「先生になる」という選択肢も考えたのですが、目の不自由な方やお年寄りなど、人が困っているシーンに遭遇するとつい声をかけてしまうところがあり、縁の下の力持ちとして人を支える方が性に合っていると考えました。「人の役に立ち、よろこばせたい」その思いを原動力に、先生や子どもたちを輝かせられたらと思っています。

4. 私のやりがい・楽しさ

先生の困りごとに対して、新しい仕組みを導入したり既存フローを改善したりすることで「助かった。レッスンがやりやすくなった」と言ってもらえると、やりがいを感じますね。
たまに代講で私もレッスンを行うのですが、子どもたちが笑顔で英語を学ぶ様子にすごく元気をもらえます。代講を経験してわかったのですが、良いレッスンはしっかりした準備があってこそ。子どもたちの笑顔を毎回引き出している先生には本当に頭が下がりますし、だからこそ自分が果たさねばならない役割は大きいと考えています。

5. 私の成長エピソード

入社して7年間は教室事業をサポートするSV職 *に就き、今のチームにはブランド統合後の立て直しをミッションに、2019年に異動してきました。過渡期で正解と呼べるものもなく、とにかくがむしゃらに体制を整えていきました。しかし、取引先の拡大によって先生も増員したことから、完全に先生へのサポートが後手になってしまったのです。その後は優先順位を見誤らず、目の前にある先生の困りごとの解決に向けて着実に取り組むことを意識しています。
先日うれしいことに、ある先生が「齊藤さんは講師のつぶやきをいつも拾ってくれる」と言ってくれました。運営まわりなどの業務改善を続け、先生たちとコミュニケーションをとる時間をもっと作りたいと思っています。

6. 私の“WANT TO BE” ―これから成し遂げたいこと―

私は留学した当初、失敗が恥ずかしくて話せませんでした。でも、間違っても笑顔で受け止めてくれる人の存在に背中を押してもらいました。英語は、ちょっとの導きがあれば伸びていきます。そのきっかけを探り、子どもたちを導く手伝いを先生たちとしていきたいです。そうして英語を学ぶ楽しさに目覚め、卒園後ビースタジオの教室で学び続けてもらえたらうれしいですね。
先生がハッピーにレッスンできれば、子どもたちの笑顔もたくさん見られます。そして英語に触れる場が楽しいと、子どもたちの英語への興味はどんどん高まっていきます。そんなハッピーの循環を作っていきたいです。